どうもです!
今年は、花見キャンプができました。
大満足です♪
スペック
サイズ:全長約267mm
ブレード:全長約133mm
重量:約454g
刃厚:約6mm
ハンドル材:ザイテル
ブレード材:1095炭素鋼 56-58HRC
付属品:ナイロンシース
ブレ―ド(刃)が強い!
ブレード(刃)は、炭素鋼。
炭素鋼は、ステンレスとは比べ物にならない強度があります。
薪割りのバトニングは、刃にかなりの衝撃がかかります。
炭素鋼の強度は、バトニングには最適です
バトニングとは
ナイフで木を割るときの、技術です。
ナイフの背を別の薪などで叩きながら、木目に沿って割っていきます。
↓これは、子供にバトニングを手伝ってもらったときの写真です。
フルタング構造
フルタング構造=刃先から持ち手まで、一本の鋼材でできている構造。
持ち手の部分に、3か所ネジ穴があります。
これは、刃の鋼材が、持ち手の端まで伸びていて、
ハンドルで挟み込んで固定されているものです。
バトニングでは、刃と持ち手のつなぎ目に、力が集中します。
弱いナイフだと折れる可能性も・・・
フルタング構造のナイフは、折れない安心感があります。
刃厚6mm
刃厚が6mmもあると、ナイフがブレにくくバトニングしやすいです。
重量454g
炭素鋼の刃に、刃厚6㎜。
これだけで、かなりの重量になります。
片手での作業になるので、片手で持ち続けるには、長時間はきついかも。
ただ、重さのおかげで、バトニングの際のブレにくく、安定します。
付属のナイロンケース
付属で、このようなケースがついてきます。
メンテナンス
必要なメンテナンスは、
水の拭き取りと、刃研ぎ の2点!!
濡れたままだとサビます。
使用後は、水気をしっかりふき取る必要があります。
また、使っていると切れ味が悪くなり刃こぼれしてきます。
定期的に、研ぎ石で研げば、切れ味は復活します。
まとめ
焚火をするために必要な、薪割。
自分で薪を割ってする焚き火は、より楽しみが増えますよ。
刃物なので、取り扱いに注意は必要ですが、
安全に配慮しながら、薪割も楽しみましょう♪
ではまた!
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