KA-BAR アウトドアナイフ

どうもです!

今年は、花見キャンプができました。

大満足です♪

結論

KA-BAR アウトドアナイフ カンパニオン ベッカーBK22

焚火の薪を割るための鉈(なた)として使います。

バトニングで薪を割るのに最適な、ナイフです。

スペック

サイズ:全長約267mm

ブレード:全長約133mm

重量:約454g

刃厚:約6mm

ハンドル材:ザイテル

ブレード材:1095炭素鋼 56-58HRC

付属品:ナイロンシース

ブレ―ド(刃)が強い!

ブレード(刃)は、炭素鋼。

炭素鋼は、ステンレスとは比べ物にならない強度があります。

薪割りのバトニングは、刃にかなりの衝撃がかかります。

炭素鋼の強度は、バトニングには最適です

バトニングとは

ナイフで木を割るときの、技術です。

ナイフの背を別の薪などで叩きながら、木目に沿って割っていきます。

↓これは、子供にバトニングを手伝ってもらったときの写真です。

フルタング構造

フルタング構造=刃先から持ち手まで、一本の鋼材でできている構造。

持ち手の部分に、3か所ネジ穴があります。

これは、刃の鋼材が、持ち手の端まで伸びていて、

ハンドルで挟み込んで固定されているものです。

バトニングでは、刃と持ち手のつなぎ目に、力が集中します。

弱いナイフだと折れる可能性も・・・

フルタング構造のナイフは、折れない安心感があります。

刃厚6mm

刃厚が6mmもあると、ナイフがブレにくくバトニングしやすいです。

重量454g

炭素鋼の刃に、刃厚6㎜。

これだけで、かなりの重量になります。

片手での作業になるので、片手で持ち続けるには、長時間はきついかも。

ただ、重さのおかげで、バトニングの際のブレにくく、安定します。

付属のナイロンケース

付属で、このようなケースがついてきます。

メンテナンス

必要なメンテナンスは、

水の拭き取りと、刃研ぎ の2点!!

濡れたままだとサビます。

使用後は、水気をしっかりふき取る必要があります。

また、使っていると切れ味が悪くなり刃こぼれしてきます。

定期的に、研ぎ石で研げば、切れ味は復活します。

まとめ

焚火をするために必要な、薪割。

自分で薪を割ってする焚き火は、より楽しみが増えますよ。

刃物なので、取り扱いに注意は必要ですが、

安全に配慮しながら、薪割も楽しみましょう♪

ではまた!

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