どうもです!
季節の変わり目で昼夜の気温差が激しいですね。
キャンプ場ではもうストーブ必須くらい寒そうです。
キャンプの調理にどんな調理器具を使用しますか?
ソロキャンプの時はいつもはトランギア社のメスティンを使用していました。
実際白米を炊くときは固形燃料をセットするだけで上手に炊くことができるので便利なのですが、いくつか不満な部分もあったので今回はコチラを購入してみました。
スノーピーク アルミパーソナルクッカーセット SCS-020
ソロキャンプで使用されている方も多いこのクッカー。ずっと気になっていましたが店頭で見つけたので思わず購入。
その魅力を紹介していきます。
サイズ
クッカーL/ 148×75mm フタL/ 157×33mm
クッカーS/ 128×69mm フタS/ 132×30mm
重量
485g
容量
クッカーL/ 1,000ml フタL/ 500ml
クッカーS/ 700ml フタS/ 350ml
材料
本体/アルミアルマイト加工
ハンドル/ステンレス
アルミパーソナルクッカーのここが良い
同時作業の調理に向いている
クッカーが大小あることで片方でお湯し、片方で煮込み調理ができる。蓋も取っ手を広げるとフライパンや取り皿代わりにもなるので、クッカーセット一つあればほとんどの作業が可能になります。
炊飯調理が楽々
クッカー内には炊飯時に水の目安となる目盛りがあるので水の量で失敗することがない。ちなみに米1合の場合は米を入れた状態でメモリが10ozまで水を入れればよい。
スタッキングでコンパクト収納が可能
鍋が二つもあるのにクッカーLの中にクッカーSがきれいに収まるので荷物でかさばらずコンパクトに運ぶことができる。アルミなので非常に軽量なのもうれしい。
熱伝導率の高いアルミ素材で短時間で温めることができる
アルミ素材は加熱後すぐに熱くなるほど熱伝導率が高いのでアウトドアなどの外では気温が低くてもクッカーを加熱しやすくなるのでガスの節約にもなります。
アルマイト加工で耐久性に優れている
アルミ表面に酸化被膜を作ることでアルミの耐食性や耐摩耗性の高めています。キャンプで過酷に使用しても頼りになるクッカーです。
見た目がかっこいい
お値段が手頃な商品ですがそこはスノーピーク製。洗練された美しいクッカーを所有してるだけでも嬉しいものです。
クッカーを使ってみた
親子丼
クッカーSで自動炊飯、フタLで具材を調理に使用。
固形燃料で自動炊飯もちゃんとできました。
カレー
ストーブの上でカレーを煮込むことができました。
別の取り皿がいらずに便利
もつ鍋
こちらは焚火の上での調理ですがまったく問題なし。
アルミパーソナルクッカーセットは鍋、フライパン、取り皿などを賄うことができる万能ギアです。
これがあれば荷物を大幅に減らせれることができるはずです。
何よりベテランキャンパーになった気持ちになります。
こちらの商品が現在は後継機種に変更されています。
ではまた!
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